【
浜松地域ブランド「やらまいか」 認定商品です!!】
遠州綿紬と遠州産真田紐を組み合わせた天然石付きストラップです。
『花のまち浜松』をイメージし、お花は綿紬で作りました。
綿紬は昔ながらのシャトル機で丁寧に織られており、日本らしさを感じさせるようなやさしい風合いが特徴です。
お花は縞紬、無地紬、なないろ紬の3種類計5色を選びました。
真田紐とは、平たい紐で丈夫であることから茶道具の桐箱のひも、着物の帯締め、草履の鼻緒などに使われています。
無地や柄織りの真田紐に綿紬で作ったお花をあしらい、『身を守る』意味を持つアメジストと、人気の高い天然石とをコーディネートしました。
それぞれ縁起の良い意味を持つ天然石ですので、お守りとしてもお使いいただけます。
天然石
(パープル) アメジスト…邪気を払う
(ピンク)ローズクォーツ…幸運を引き寄せる
(イエロー) イエロータイガーアイ…金運
(ブルー) ターコイズ…仕事運
(グリーン) アベンチュリン…健康運
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\\豆知識// 遠州織物と「なないろ紬」
ラベンターと若草色のお花の部分にも使用しています♪
遠州織物「なないろ紬(つむぎ)」
浜松市のある静岡県西部(遠州地域)の特産品である「遠州織物」、中でも「なないろ紬」という布地を使った小物類です。
「なないろ紬」は、タテヨコ糸合わせて縁起の良い7色の糸を使い、風水良く、着用者の幸せを願って織り上げた紬です。
【伝統と技術が特徴の遠州の繊維産業】
浜松市を含む静岡県西部の遠州地域は、江戸時代には日本でも有数の綿花の産地でした。明治時代になると紡績工場がつくられ、織機の発明や染色技術の研究が進み、繊維産業(遠州織物)は地場産業として発展しました。
そして遠州地域は、織布、染色などの分業工程の工場が集まる日本有数の綿織物の産地となりました。
今でも遠州地域では、国内トップレベルの技術をした製品を開発しています。